ダイヤ スーパーセランフレックス
汚れが付きにくく、柔軟性を兼ね備えたダイヤスーパーセランフレックスは、特に戸建て住宅の改修に適しています。様々な特長により塗替え時の美しさを永く保ちます。
ダイヤスーパーセランフレックスの
凄いところ
変性無機塗料の持つ最大の特長、フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。
樹脂性能を最大限に引き出すラジカル制御技術を採用。
柔軟性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減します。
親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。
各種上塗材の中では最高クラスの透湿性を発揮します。
防カビ・防藻性を有し、カビや藻の発生を抑制します。
各種下地調整材を使用することにより、幅広い下地適性を発揮します。
超耐候性
変性無機塗料の持つ最大の特長、フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が、建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。
■期待耐用年数
【期待耐用年数について】
塗膜は紫外線や熱、風雨等の劣化因子により段階的に性能が低下していきます。一般的には、汚れや変退色に始まり、その後、表面劣化が進行し、チョーキング(白亜化)が発生、さらに進行するとひび割れや剥離等が発生します。期待耐用年数は、標準的な環境(地域や部位、部材の条件を除く)において、塗膜の持つ下地保護機能が低下する時点までの期間(次回の改修を行うに至るまでの標準的な年数)の目安として設定しております。よって、気象条件の厳しい地域や、天端や斜壁などの部位、蓄熱性の高いボード類など環境条件の厳しい面に施工された塗膜は目安とされた期待耐用年数よりは早期の劣化が予測されます。
メーカー様は期待耐用年数を設定するにあたり、JISに定める規格値 光沢保持率80%を参考にはしておりますが、その基準が下地保護機能が低下する時点とは考えておりません。実際の建物では、チョーキングが進行しひび割れや剥離が広範囲に発生する手前が下地保護機能の低下時点と考えられております。メーカー様は促進試験データによる塗膜劣化の傾向と実曝におけるそれ以外の劣化因子を考慮して、蓄積されたデータより保護機能の低下時点を推測し、期待耐用年数を設定しております。
柔軟性
柔軟性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減します。
■伸長時ひび割れ試験
超低汚染性
無機の塗膜により、親水性の向上(雨水で汚れが落ちやすくなる)と帯電性の低下(静電気を帯びにくくすることで埃を引き寄せにくくする)を実現しました。
■汚染実験
透湿性
各種上塗材の中では最高クラスの透湿性を発揮します。透湿性の高い塗料は、雨などの水滴は通さずに、水蒸気を逃がす性質を持ちます。この性質により、熱膨れの原因となる水分を効率的に排出することができます。
防カビ・防藻性
防カビ・防藻性を有し、カビや藻の発生を抑制します。
旧塗膜適性
各種下地調整材を使用することにより、幅広い下地適性を発揮します。
認定施工店として
早野美装はダイヤ スーパーセランフレックスを製造するダイフレックス様より認定施工店に指定して頂いております。この認定施工店は基本的に塗装メーカー様が定める、厳しい技術・知識の基準をクリアしないと認定施工店にはなれません。その点では技術・知識ともにメーカー様からお墨付きを頂いておりますので、まずはご不明点等ございましたら、お気軽に早野美装までお問い合わせください。
※転載 ダイフレックス様より